植物のブラックジャックが私にしてくれたこと


🌱執筆者🌱

キー坊:NATIVE SOON 主催

東京生まれ。薬用植物の世界に魅了され、ペルーでシピボ族のシャーマンと出会う。2017年7月より、ペルーのアマゾンに移住。


私は骨盤がズレていて、ストレッチ体操をしただけで、体内を毒素が巡って気が滅入って動けなくなって、横になる。

世界が分からなくなるぐらい酔っ払ってしまい気持ちが悪くなる。

 

動けなくて毒にそれをやらせておくより仕方なくて、
どこまでも落ちるんだけど、なんにも言えない。
気持ちが悪すぎて頭の中がまっ白になってしまい、決められなくなって、なすすべもない。

どうにか抵抗せずになすがまま。見えるものが気持ちが悪すぎて、考えることができなくなる。

 

私の身体はこんな状態だった。

そこでシャーマンと療養生活をしてアヤワスカと他の植物で仮死状態になり排便をすると、食生活や都市環境生活の中でため込んでいた亜鉛の臭いがする毒素(重金属)が一気に体外に出て楽になり気を失う。
出産に立ちあった経験もあるが、まるで私自身が出産を再体験しているようであった。

 

意識がなくなり、夢の中で、植物が、骨盤のズレからくる全身の骨の歪みが病のすべての原因だと教えてくれる。
だんだんと骨が歪んでいき、歪みが自分の中にもう一人の自分を作って、
ある日もう体の歪みと思考の歪みで世界が分からない。ということに気づく。

 

正気を保てない、歪みをなくさないと、もう一人の歪んだ自分が思考してきて出ていかない。
気持ちが悪い。常に歪んでいる。
歪まないよう頑張る体と、歪もうとする脳が、必死に生き残るために戦う。

痛みの原因は、身体を支えられなくなった骨の歪みである。

 

私の目的は植物療法で骨の歪みをなくし痛みを取りのぞくこと。作られたもう一人の歪んだ自我を出すこと。病気を治すこと。

 

現地で仲良くなったイタリア人の友人から、骨の歪みを植物で治すディエタをしているメスチゾのマッサージ師を紹介してもらう。骨を柔らかくする植物をディエタし、マッサージをして骨盤の歪みを植物で矯正して入れていくとのことである。(写真左:施術前の骨の状態 写真右:施術後の骨の状態)

このディエタは約一週間で骨を矯正するので、大変痛く、また、ディエタ後も1ヶ月ぐらいの食事制限が必要である。
体験者の中には、ディエタ後の食事制限をおこたり、うっかりミルクを飲んでしまった方がいたそうであるが、その方は飲んだあとすぐに呼吸ができなくなってしまい、リマの病院に緊急搬送されたそうである。

 

今まで分からなかった原因不明だった、病の源が、植物療法であらわになってくる。病気や死が見えてくる。

私を助けてください。植物。
あなたのことが大好きです。