新しい死生観を探す ーシピボ族の死生観と手引書
いつもアヤワスカを飲んで常に考えること。
つまりアヤワスカとは私にとって何なのか?
人間、生と死を同時に考え、
アヤワスカを飲むと、自分が死んでいるのに生きているになって、
人間、
死ぬのがこわいんです、やはり死ぬまで生きていたいんです。
この現代、どこに新しい死の哲学があるんだろう。
死を、アヤワスカを、シピボ族はどう扱っているんだろうと、
シピボ族のアヤワスカに、新しい死の哲学を探す。
シピボ族のアヤワスカから新しい死生観を探すための手引書
① 改訂 虹の階梯 – チベット密教の瞑想修行 中央公論社 (1993/5/10発売)
中沢新一・ラマケツンサンポ(著)
② 野生の思考 みすず書房 (1976/3/31発売)
クロード・レヴィ=ストロース(著)大橋 保夫(翻訳)
③ 森と川の神話―奥アマゾン・ピロ族の世界 文京書房 (1988/10)
リカルド アルバレス(著) 向 晶子(訳)
④ 図説快楽植物大全 東洋書林 (2007/01発売)
リチャード・エヴァンズ・シュルテス(著) 鈴木 立子(訳)
⑤ 龍樹 講談社 (2002/6/10発売)
中村 元(著)
⑥ 人生遍路 華厳経 河出書房新社 (復刊版; 2003/10発売)
海音寺 潮五郎(著)
⑦ 無境界―自己成長のセラピー論 平河出版社 (1986/06発売)
ケン・ウィルバー(著)吉福 伸逸(訳)