呪術師に成る #10 カマロンガのディエタ日記

Day 30

 

ディエタでどういうことがおこるのかハッキリと分かるようになる
植物と話さないで、植物事典なんて作れません。

カマロンガは思考を調律してくれます。
それがカマロンガのイカロです。

植物の考えが魂を作っている。

シピボ族はアヤワスカで神話を体験して魂を作っていく。

 

ルプナ*1) は太古の知恵の樹。シピボ族の知恵の樹。
己の霊性をつくっていく。

 

Day 31

 

「シャーマニズムの世界地図」

 

アヤワスカを飲むと意識状態が変わり、
耳鳴りと、もの凄い大きな飛行機が頭上を過ぎ去っていくような音がセレモニー会場に響きわたる。

 

脳内にブルブルとプロペラが回る音が響きわたり、体にエンジンがかかり空に浮び上がり空を飛ぶ。

 

脳内の外側には精霊があふれてネイティブの神話の世界が広がり、思考は拡張して脳内の外側のセルバ*2)と一体化して空を飛ぶ、浮び上がる。地球ごと浮び上がり地球が上昇する。

 

浮び上がりまた浮び上がりを繰り返し、創造的拡散思考を高める。
空からは、植物がささやき、空を飛びながら下界を見ると、自我は、己は、宇宙、体内、超生命体、霊的なものを見せる全世界の目になる。

 

カマロンガの精霊から歌を授けられ、体外離脱して拡大した意識に入り、原初の思考にアクセスする。

 

シピボ族の神話世界、シャーマニズムの世界地図の上をコンドルになり飛ぶ。
開かれた宇宙の情報を提供するデータベースに繋がる。

 

はるか彼方の惑星を目の前に見たり、自分の身体やマインドの問題が見える。
アヤワスカは祖先の深い記憶の奥を開き、明らかにしていく。
植物の考えが魂を作っている。

 

イカロは脳の本性を暴き出して、毒を体外に出し、あなたの頭の中にダウンジングしていく。

 

新しい頭に新しい針を落とそう。地球が動き出すぞ。

 

時が消えてしまい、飛んでいる鳥が空中に止まった瞬間こそが、
永遠。

内的宇宙飛行士 NATIVE SOON…

 

1) ルプナ(Lupuna):学名はCeiba pentandra (L.) Gaertner*。英語ではKapok tree*。シピボ語ではChono(ショーノ)。全長約50mにも及ぶアマゾンで最も高い木で、シピボ族のシャーマンが「シャーマンになるための誓い」をたてる特別な樹木。

 

2) セルバ(Selva):密林のこと。アマゾン一帯の熱帯雨林を指す場合が多い

 

−アートワーク–

Top 画像:“ Song of Camalonga and the Flower of Life to Increase Inspiration and Creativity”  by Center For Shamanic Education and Exchange → https://shamaniceducation.org/