呪術師に成る#5 カマロンガのディエタ日記

Day 7

 

アヤワスカのセレモニー明け。

植物がカマロンガが入った知らない感じがある。
カマロンガは星空を見ているようにチカチカしてきれいだ。

 

 

Day 8 

 

暑い。カマロンガのレイヤーが目に凄い。

 

夢を見る。リアルな現実そのものの夢。

 

今まで何回か他の植物もディエタしてきたが、カマロンガはとくに強い。
自我を失って植物になるようだ。

 

しかしそれもナチュラルに自然に襲ってくるが、それでも自我喪失は恐ろしい。
白昼、観想していると、性的なヴィジョンに悩まされる。

 

 

Day 9 

 

アヤワスカのセレモニー明け。

 

世界が変わったんではない。

お前が変わったから世界が変わって見えるのだ。

 

 

Day 10 

 

夢をよく見る。

 

脳の中に他の者がいるようだ。

目にレイヤーがかかり、木々が迷彩模様になり、ぐるぐる回り出す。

 

首が緊張でコチコチ。

首を支えていられなくなる。横になる。

脳がカマロンガの毒でシビれて麻痺している。

 

カマロンガが効きすぎて酔っぱらい、気持ちが悪い。

吐き気。フラフラ。

 

 

Day 11 

 

セレモニー明け。

カマロンガがツワリのようになり気持ち悪い。

 

吐き気とともにカマロンガのスースーするハッカのような味が込み上げ気持ちが悪い。妊娠したようだ。

 

異物が腹の中にある、いる。

 

 

 

Day 12

 

フラフラ。

 

気がつくと意識は肉体から出て漂い出し、ベットに横たわる自分の姿を真上から見下ろしていた。

肉体を有しない頭脳と目だけの存在になっていたような気がする。

 

自分が心だけの存在になって宙にいるような感じだった。

 

肉体の感覚はなく、頭脳だけが宙に浮いているようだった。

重さもなく、心以外何もなかった。

 

−アートワーク–

“chakana ”   “obra1 ” by Reshin Bima  → http://reshinbimaarteshipibo.blogspot.pe/p/pintura-art.html

シピボ族のアーティストReshin Bimaによる作品です