呪術師に成る#3 カマロンガのディエタ日記

Day 1

 

カマロンガのディエタをはじめる。
カマロンガを飲む。

 

味はハッカのようにスースーする。
すぐに頭が冴えわたる。頭がスースーするように冷える。

写真:アルマンドがつくったディエタ用のカマロンガ

 

Day 2

 

脳がシビれたようになり動かない。

カマロンガの効きは麻酔薬のようにとても強い。
まるで他の世界にいるようだ。

寝ぼけているように真っ直ぐに身体や脳内が動かない。
気持ちが悪い。

 

意識はあちら側の世界とこちら側の世界を行き来する。
五感は冴えわたる。
どんどんとカマロンガは効いてきて、頭が風邪をひいたときみたく重だるくなってくる。

 

自我の自己防衛の戦い。

自我の頑固さとそれが壊される際の激しい苦痛と恐怖。

どんどん分からなくなるこの世が。
精神力がためされる。

 

首が集中しすぎて重くコチコチに固まり、ロックされるようになる。

集中とそこからおこる緊張感。
イカロが出てくる。

 

夕飯を食べた後、腹痛。
腸や内臓にカマロンガが効いているのを実感する。

 

カマロンガを飲んで寝る。
カマロンガがやって来る

 

トップ画像:HARUKi